西友のクレジットカードは、学生や主婦でも取得実績が多数あるため、審査に落ちた場合「なにが悪かったんだろう?」と、気落ちする方が多いようです。
今回は、ウォルマートカードの入会審査に落ちた方の口コミやレビューを調査し、よくある審査否決の理由をまとめてみました。審査に不安のある方はぜひ参考にしてみて下さい。
目次
ウォルマートカードの審査に落ちてしまった人の理由

では早速、審査否決となる代表的な理由を見てみましょう。
実は、ウォルマートカードの審査が否決されるケースの多くが「クレジットカードの申し込み条件を満たしていない」といった、初歩的なつまずきに原因があると言われています。
落ちた理由1:日本に住んでいなかった
公式サイトの申込み条件には、居住地の制限は明記されていません。
しかし、申込みフォームに入る前の「必ずお読み下さい」という注意事項、規約のページには以下の記載があります。
※当サービスをご利用いただける方は、日本国内に居住の方のみとさせていただきます。
ウォルマートカードの取得を海外居住の方が希望する機会は少ないと思いますが、申込み不備の原因の一つとして覚えておきましょう。
落ちた理由2:高校生だった
高校生が申込み対象外であることは、公式サイトTOPにも注意事項・規約のページにもはっきりと記載されています。
「18歳だし、あと数ヶ月で卒業だから大丈夫では」なんて申し込んでも、100%否決されます。
いかなる理由であれ、高校生の申込みは審査NGとなるので注意が必要です。
落ちた理由3:セゾンからの確認電話にでなかった
ウォルマートカードの申込みでは、原則としてクレティセゾンから本人確認の電話がかかってきます。
この電話にでないと審査に必要な本人確認が完了できないため、審査否決につながってしまいます。
しかし、この際に使われる番号はフリーダイヤルではないことから、不信に思って無視する方も少なくないようです。クレティセゾンの本人確認は「06-7709-7120」の番号から入電することが多いので、事前にアドレス登録するなどして、取り逃しのないよう備えましょう。
また、万が一、電話に出られなかった場合は速やかに折り返すことも大切です。
落ちた理由4:過去にクレジットカードで未払いがあった
クレジットカード審査の基本中の基本ですが、信用情報に延滞や未払いの記録が残っていると、返済能力に難ありと判断され審査に大変不利となります。
信用情報に不安がある方は、事前にご自身で開示請求手続きをとり、審査に不利な情報が残っていないか確認するとよいでしょう。
以下は、信用情報の開示方法の参考ページです。
落ちた理由5:クレジットカード申込の入力情報を間違えてしまった
クレジットカードの申込みにおいて、記入もれや間違いは虚偽記載と取られかねません。
また、申込み書類を不備なく作成できない=信用度が低いと判断されるおそれもあります。
また、電話場号を間違って記入した場合なども、本人確認の電話を取れないため審査否決となる可能性大です。申込みの際は、慎重に慎重を重ねた記入を心がけましょう。
西友クレジットカードは学生でも主婦でも作れる

ウォルマートカードの公式HPには「主婦・学生・アルバイト・パート・年金受給者の方もお申し込み受付中です」と明記されています。
カード会社側が門戸を開いていると明言しているのですから、申込みに二の足を踏むことはありません。
今回ご紹介した審査落ちの理由に気をつけながら不備のない申込みを行えば、少なくとも審査の前段階で否決されることはないはずですよ。
ネット申込なら最短3営業日で審査結果が分かる

ネット申込は、入力した情報がすぐに審査会社に届くため、郵送や店頭窓口よりもスピーディーな審査を可能とします。
審査時間は属性や信用情報に左右されますが、最短即日で結果メールが到着します。
審査結果をできるだけ早く知りたいという方は、ぜひ利用を検討してみて下さいね。
管理人のまとめ
- 審査否決になる大きな原因の一つは、申込み条件を満たさず申込みを行うことにあります。注意事項や規約はしっかりと読みこみましょう
- ウォルマートカードは、公式HP上で学生・主婦でも申込み可能と明記しているので、安心して申し込んで大丈夫です
- ネット申込であれば、最短即日で審査結果が判明します。カードのスピード発行も可能なので、特におすすめの申込み方法です